「お客様のために」。
その言葉を裏づけるのは、
あなたが歩んできた人生です。
どんな経験をして、何を大切にし、
なぜこの仕事をしているのか。
あなた自身も気づいていない魅力を、
一緒に見つけて言葉にする。
商談前に「この人になら相談できそう」が
伝わるプロフィールページをつくります。
各ポイントから、その章へ移動できます。
面白そう、やってみたい。振り返ると、私はいつも、自分のそんな気持ちを出発点にしてきました。
幼い頃から算数が好きでしたが、勉強ばかりしていたわけではありません。ゲームも遊びもスポーツも大好きで、中学、高校は部活漬けの日々でした。東大を目指したのも、先輩から陸上部の環境が素晴らしいと聞き、そこで陸上を続けたいと思ったことがきっかけでした。
東京大学の工学部で学んだ後は、生命保険業界で約4年半、アクチュアリーとして商品の数理設計や価格設定を担当しました。好きだった数学を仕事にし、その後は海外を見てみたいという思いから退職しました。帰国後、以前から構想していた自叙伝制作を始めました。
自分がやりたいこと、必要だと思うことを形にする。今の仕事も、そんな歩みの延長にあります。
保険は、大切な人が亡くなった後、ご家族にお金を残せる仕組みです。その価値を感じる一方で、その人が何を頑張り、家族をどう思って生きてきたのかも残せないだろうか、と考えていました。
私自身、両親に感謝しているのに、その人生をよく知りませんでした。父にインタビューをすると、初めて聞く話ばかりが出てきました。私が生まれる前に亡くなった祖父についても、心に残る話を聞きました。
死の間際、満足に話せなくなっていた祖父が、みみずが這うような文字で、紙に「兄弟みんな仲良くやるように」と書いたそうです。写真でしか知らなかった祖父の思いが、父を通じて私に届く。人生を聞き、言葉に残す意味を、自分自身が実感した出来事でした。
幼い頃にはわからなかった話を、大人になって知りたくなることがあります。そのときに読めるものがあれば、受け取れる思いがある。自叙伝を通じて、そんな機会をつくりたいと思いました。
人生や人柄を伝えることは、営業職や経営者の方にも役立つ。当初からそう考えていました。なかでも力になりたかったのが、保険募集人の方々です。
身近には、正直で誠実で、お客様に真剣に向き合う方がいます。それでも保険の営業というだけで警戒され、人柄を知ってもらう前に距離を置かれてしまう。私自身も、保険の提案を受けて、よい印象を持てなかった経験があるので、警戒する側の気持ちもわかります。
だからこそ、誠実に仕事をしている方の思いが、きちんと届いてほしい。商談が始まる前に、その人自身を知る機会をつくれないか。その思いを、気軽に送れて、紹介の際にも共有しやすいWebのプロフィールページにしました。
紙のプロフィールシートを使っていた方からは、「こういう形にしたかった」という声もいただいています。目の前で渡すだけでなく、お会いする前のお客様や、まだ直接つながっていない紹介先にも、人柄を届けられる形を目指しています。
お客様が知りたいのは、担当者がどれだけ保険を販売しているか以上に、自分やご家族の生活や将来に真摯に向き合ってくれる人なのか、ということだと思います。
そこで募集人の方へのヒアリングでは、経歴や実績だけでなく、人生のなかで何を感じ、何を大切にしてきたのかを伺います。成功した話はもちろん、挫折した経験や悩んだ時間にも、その方の人間性が表れるからです。
自分では弱みだと思っていた経験に、読み手が共感することもあります。ご本人にとっては当たり前の行動が、誰かにとっては、この人なら相談できそうと思えるきっかけになることもある。自分だけでは気づきにくい魅力を見つけ、ストーリーとして言葉にしていくことを大切にしています。
制作した方からは、「保険の仕事を始めた頃の思いを再確認できた」という感想もいただきました。お客様に伝えるために人生を振り返る時間が、ご自身の仕事への思いを確かめる時間にもなる。そのお手伝いができたこともうれしく感じています。
「お客様のために、全力で頑張ります」。多くの営業の方が口にする、大切な言葉です。だからこそ私は、その背景にある、なぜあなたはそう思うのかを伝えたいと考えています。
お客様のご家族や資産、これからの人生について伺う。その前に、自分がどんな人間なのかを知っていただく。それも、お客様に向き合ううえで大切な誠意ではないでしょうか。
特別な成功談や、立派な実績を用意する必要はありません。あなたが歩んできた人生と、今の仕事への思いを聞かせてください。
あなたの「お客様のために」を裏づけるのは、あなた自身が歩んできた人生です。その思いが届き、信頼を築く力になるページを、一緒につくっていきます。
ページづくりのご相談は、LINEから。
制作した事例や、人柄の伝え方についてお届けしています。
ご相談だけでも、お気軽にどうぞ。